2026.09.09
アニーズパントリー創業ストーリー|1頭のサモエドから始まった犬の食事改革
Annie’s Diary

アニーズパントリーは、創業者Alsie Moriの愛犬Annie(アニー)が食事を食べなくなったことをきっかけに誕生しました。食欲不振や体重減少に悩んだ経験から、安心して与えられるフレッシュフードを追求し、現在ではISO22000認証工場で製造されるブランドへと成長しています。
アニーズパントリーはどのように始まったのですか?
2018年、創業者Alsie Mori一家はオーストラリア・シドニーからシンガポールへ帰国しました。
帰国後まもなく、愛犬のサモエド「アニー」はこれまで食べていた食事を食べなくなり、数か月で約4kgも体重が減少しました。
市販のフードや冷凍肉を試しても改善せず、Alsieは自ら新鮮な食材を選び、自宅で食事を作り始めました。
それがアニーズパントリーの原点です。

シドニーで学んだ「犬のための食事」
Alsieはシンガポール出身ですが、アニーを迎えたのはシドニーでした。
現地のブリーダーから生食(Raw Feeding)の考え方を学び、肉屋や魚屋で新鮮な食材を購入しながら、犬の食事について少しずつ知識を深めていきました。
この経験が、後のアニーズパントリーの商品づくりの土台となっています。
「ブランドを探す」のではなく、自分で作るという選択
シンガポールでは納得できる品質の食材や製品を見つけることが難しく、アニーの体調も改善しませんでした。
そこでAlsieは、自分自身で食材を選び、レシピを組み立てることを決意します。
その後、より科学的な知識を身につけるため、Dogs Naturally Universityで犬の栄養学を学び、上級犬栄養スペシャリスト(Certified Advanced Canine Nutrition Specialist)の資格を取得しました。
自宅のキッチンから2,500頭以上の犬へ
最初は家族や友人の犬のために作っていた食事でした。
「うちの子にも作ってほしい」
という声が増え続け、2019年にShopeeで販売を開始。
口コミによって利用者が増え、自宅のキッチンでは対応できないほどの規模へと成長しました。
現在では、シンガポールを中心に2,500頭以上の犬たちへ食事を届けています。

日本・兵庫県のISO22000認証工場で製造
事業の拡大に伴い、生産拠点は日本・兵庫県へ移転。
現在は約25,000平方フィートのISO22000認証工場で製造されています。
また、生産工程だけでなく、
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原材料のトレーサビリティ
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農場との直接連携
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品質管理
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食品安全管理
にも取り組み、すべての製品を一貫して管理しています。

創業者と共同創業者、それぞれの役割
Alsie Mori
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レシピ開発
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原材料選定
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品質確認
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犬の栄養設計
James Barrie
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製造管理
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工場運営
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農場・生産者との連携
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食品安全管理
アニーズパントリーは、「栄養設計」と「製造品質」の両方を重視した体制で運営されています。
アニーズパントリーが大切にしていること
私たちは、「犬が本当に喜んで食べる食事」を目指すだけではありません。
大切なのは、
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食材の由来がわかること
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安全に製造されていること
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継続して与えられること
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愛犬と飼い主の毎日を支えること
アニーのために始まった小さなキッチンは、今も変わらない想いで一つひとつの食事を作り続けています。

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FAQ
Q. アニーズパントリーの創業者は獣医師ですか?
いいえ。創業者Alsie Moriは獣医師ではありません。Dogs Naturally University認定 上級犬栄養スペシャリスト(Certified Advanced Canine Nutrition Specialist)の資格を取得。犬の栄養学を体系的に学び、実践経験と科学的知識の両方を活かしたレシピ開発を行っています。
Q. アニーズパントリーはどこで製造されていますか?
日本・兵庫県にあるISO22000認証工場で製造されています。
Q. なぜブランド名が「Annie's Pantry」なのですか?
創業者の愛犬サモエド「アニー」が食事を食べなくなったことがブランド誕生のきっかけだったためです。
この記事について
執筆者
Yuka Asai
Eコマース & ブランドマネージャー, アニーパントリー株式会社
幼い頃からハスキー、ラブラドール・レトリバー、ミックス犬と暮らし、大型犬とともに育ちました。その経験を原点に、現在はアニーズパントリーにて、ブランドマーケティング、EC運営、コンテンツ制作を担当。犬の栄養学やフレッシュフードに関する情報を、専門家への取材や一次情報をもとに発信しています。